静岡市議会 2009-09-08 平成21年 新都市拠点整備及び公共交通対策調査特別委員会 本文 2009-09-08
また、その基本理念を実現するための整備の基本コンセプトでございますけども、静清一体化都市構造の核となる新都市の形成、県都を象徴する「県の顔」にふさわしい国際都市の形成などでございます。
また、その基本理念を実現するための整備の基本コンセプトでございますけども、静清一体化都市構造の核となる新都市の形成、県都を象徴する「県の顔」にふさわしい国際都市の形成などでございます。
また、その基本理念を実現するための整備の基本コンセプトでございますが、1つ目に静清一体化都市構造の核となる新都市の形成、2つ目に県都を象徴する「県の顔」にふさわしい国際都市の形成、3つ目に広域の各プロジェクトの牽引力となる新都市拠点の形成、4つ目に100万都市の政治・経済・情報・文化の中枢をつかさどる複合型高機能都市の形成というものでございます。
また、静清一体化都市構造の核となる新都心の形成、県都を象徴する県の顔にふさわしい国際都市の形成、広域の各プロジェクトの牽引力となる新都市拠点の形成、100万都市の政治、経済、情報、文化の中枢をつかさどる複合型高機能都市の形成という4つの基本コンセプトをもとに、地区整備計画の核施設地区も具体化していくことになっています。 そこでお伺いをいたします。
この4番目にですね、整備の基本的コンセプトとして「静清一体化都市構造の核となる新都市の形成」と、こう言っているんだよ。7番目には地区整備として、核施設地区をどうするかということがうたわれている。これだけはっきりしていながら、そのことを打ち出せないというのは一体どこに原因があるんですか。
本市発展の基盤となります政令指定都市実現に向けては、まず第1に静清一体化が必要であり、そのためには清水市民の思いを理解し、一体化の流れをつくり出すことが何よりも大切だと所信を述べられました。皆さん、平成6年といいますと、まだ中核市市政がなされていないこの時期の市長の発言ですから、市長がその先を見据え、合併に向かって進もうとする熱い思いを感じさせてくれるのであります。
静清一体化、都市構造、広域の各プロジェクト、100 万都市という言葉が妙に空虚に響いてきますが、合併問題の本格化を前に、だれしも新市庁舎をイメージしています。基本理念はどのようにでもそのときの事情に合わせて解釈できるものだったのでしょうか。公共工事のためにする事業と見られても仕方がありません。 2つ目として、各施設の見直しが行われないまま、ここまで来てしまったということです。
現地に立ってみて、これこそまさに東静岡地区の基本理念にあるように、国際化、高度情報化等の進展に対応し、高度な都市機能を備えたユニークで魅力ある都市空間を持つ新しい未来型都市拠点の意気込みと、さらに、静清一体化都市構造の核となる新都市の形成を象徴する県都の顔にふさわしいまちづくりの一端を見ることができました。
静清一体化が話題になっている中で、まだ清水市民の中に合併に抵抗のある方がいるが、さらなる事務の権限移譲、財政面に努力し、中核市たる静岡市の魅力を高めるように努力されたい。金融システムの不安定化などで市民の中に不景気感がある中で、行政がむだ遣いをしないことが市民の願いだと思うので、同じ中身でコストを低く抑えるよう、さらに努力されたい。
本年、市長の施政方針では、これらの大規模プロジェクト事業を広域都市圏の発展にいかに結びつけるかが、21世紀に飛躍する本市のかぎとなると、こう言っていまして、そのことから積極的に静清一体化 100万都市を目指して進めていると思うんですが、これはプロジェクトを進める経済効果、そうしますと、その経済効果がそこに住んでいる住民に来るかという、住民のものになるかという、ここが非常に重要になると思うんです。
市政の方向は静清一体化と 100万都市に向けた基盤整備ということです。これが軸になっています施政方針では平成9年度を財政構造改革元年と位置づけて、歳出全般の徹底した洗い直しに取り組むと言われていますが、実際は受益者負担主義の徹底強化と、そして、この徹底洗い直しの対象になっているのが市民生活であるのは先ほども述べました。
村松議長も少数会派を除いて議会は賛成だろうというようなコメントをされておりまして、市長はそうするとスタンスを変えたのかなという感じでありまして、ならばということで施政演説で何を言うのかなというので大変期待といいますか、関心を持って施政演説を聞いたわけなんですが、しかしそこでは、静清一体化をより推進し、周辺市町とのさらなる連携に一層の努力をしてまいりますと極めて一般的な表現なんですね。
7 ◯市長(宮城島弘正君)広域都市圏の発展や、それに基づく静清一体化についての議論もなされている中にありまして、広域的な行政の事業展開を図ることの重要性については、御指摘をいただくまでもなく私も深く認識をしておりますし、トップ会談などを通じて積極的に進めておりまして、例えば水の問題などについては既に実施をしてきているところでございます。
このため、静清一体化をより積極的に推進し、周辺市町とのさらなる連携に一層の努力をしてまいりたいと思います。 一方、急速な人口の高齢化と出生率の低下は本市も避けて通れない大きな課題であると認識しておりますが、少子・高齢化対策には保健福祉の一体化による対応が不可欠であります。
そのために、個性的なまちづくり、ひいては静清一体化を初めとする広域的な都市圏づくりの展開が必要。そのために新総合計画の策定準備と機構改革、職員の政策形成能力の形成に取りかかっている。既に、県都静岡まちづくり21フォーラムからの提言をもとに、1月県都静岡まちづくり21推進大綱を策定している。さらに、市民参加の市政の実現のために総合情報公開制度を4月から施行する。
そのためには、中部圏のリーダーとして、本市が今後も引き続き静清一体化に向けて英知を結集し、近隣市町村との広域行政を全庁一丸となって、可能な限り努力を傾注してほしいと念願いたしております。
このことは、私の目指す静清一体化を初めとする広域的な都市圏づくりと相まって、今後、私と職員に課せられた大きな課題であると認識をしております。そのため、まず時代の変革に適切にこたえてまいりますため、本年度から新総合計画の策定準備に取りかかりますとともに、行政機構の改正と職員の政策形成能力向上に取り組んでまいります。
まず、静清一体化、政令指定都市をにらんだ中核市への指定の問題があります。私は中核市の指定について、県からの権限移譲、それに伴う財源の問題等、それ以上に大切なことは市民ニーズの意識がどう変わるのか、行政自身がその先導となって推進をする必要があると思います。中核市に指定されるということは、国、県からの権限の移譲に伴い、行政事務の推進の上で大きく変革を迫られるものであります。
静清一体化や政令指定都市という広域行政を進めていく中で、まず平成8年4月1日に中核市への移行が実現できるよう、県の御協力のもとに全力を挙げて取り組んでまいります。 次に、情報公開の制度化に向けて取り組んでまいります。最近は、市民の市政への参加や地域社会とのかかわりなど、その関心がとみに高まってきております。この意識をさらに喚起し、市民サービスの維持、向上を目指して、積極的に進めてまいります。
さて、東静岡新都市拠点整備事業地区は、旧国鉄跡地を中心にして幹線道路に囲まれた87ヘクタールであり、静岡市と清水市のほぼ中間点に位置し、静清一体化が実現した場合、地理的に新しい都市の中心地になります。
県行政との密接な連携は、当面の課題であります中核市の問題及び新都市整備事業や近い将来の静清一体化、政令指定都市に向かっては特に大切なことだと痛感をしておりますし、また市内至るところ大きな事業は県との関連が非常に深い事業が多いということで、この辺を重視してまいりたいと思います。一方、市民の年齢別構成は、少子、高齢化の傾向が早いスピードで進み、保健福祉行政の需要は今後ますます増加するものと思われます。